| 項 目 |
施設設備基準の概要 |
必要書類の例 |
| １．使用権原 |
申請者が営業に使用する倉庫及び敷地について所有権その他の使用権原を有すること |
登記簿謄本 |
| ２．関係法令適合 |
倉庫の種類ごとに国土交通大臣の定める建築基準法その他の法令の規定に適合していること |
確認済証・検査済証 |
| ３．土地定着性等 |
土地に定着し、且つ屋根及び周囲に壁を有する工作物であること |
立面図 |
| ４．外壁・床の強度 |
軸組み、外壁又は荷ずり及び床の強度が、国土交通大臣の定める基準に適合していること |
確認済証、立面図、矩計図 |
| ５．防水性能 |
構造及び設備が、倉庫内への水の浸透を防止するに足るものとして国土交通大臣の定める基準に適合していること |
矩計図 |
| ６．防湿性能 |
土地からの水分の浸透及び床面の結露を防ぐため、床に国土交通大臣の定める防湿措置が講じられていること |
矩計図 |
| ７．遮熱性能 |
国土交通大臣の定める遮熱措置が講じられていること |
確認済証 |
| ８．耐火性能 |
倉庫の設けられている建物が、耐火性能又は防火性能を有するものとして国土交通大臣の定める基準に適合していること |
確認済証 |
| ９．災害防止措置 |
危険物等を取り扱う施設その他の国土交通大臣の定める施設に近接する倉庫にあっては、国土交通大臣の定める災害防止上有効な構造又は設備を有すること |
倉庫の配置図 |
| 10.防火区画 |
倉庫の設けられている建物内に事務所、住宅、商店等の火気を使用する施設又は危険物等を取り扱う施設が設けられている場合にあっては、当該施設が国土交通大臣の定めるところにより区画されていること |
平面図、矩計図 |
| 11.消火設備 |
消防法施行規則第６条に定めるところにより、消火器等の消火器具が設けられていること。この場合において、倉庫の延べ面積が１５０㎡未満であるときは、これを延べ面積が１５０㎡の倉庫とみなして同規則第６条の規定を適用する |
消火器の仕様、位置の詳細を表示した平面図 |
| 12.防犯設備 |
国土交通大臣の定める防犯上有効な構造及び設備を有していること |
建具表、照明装置の詳細を表示した平面図 |
| 13.防鼠設備 |
国土交通大臣の定める阻害の防止上有効な設備を有していること |
平面図、矩計図、建具表 |
