株式会社設立代行サービス

株式会社設立代行サービスのご依頼の流れと必要書類等の解説です。

※株式会社の設立方法には、発起設立と募集設立という２種類の設立方法がありますが、当サイトでは発起設立を想定したご説明にとどめております。

１．株式会社設立代行　ご依頼の流れ

２．株式会社設立代行　必要書類

３．株式会社設立代行　代行手数料と費用

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株式会社設立代行　ご依頼の流れ

ＳＴＥＰ　１　事前決定事項のリストアップ作業

会社を設立するためには、商号（会社名）や本店の所在地など事前に決めておかなければならないことがたくさんあります。

まずは、これらの基本事項をお客様にてリストアップしていただくことが肝心です。

株式会社設立準備の基礎知識

ＳＴＥＰ　２　基本事項についてお客様と打合せ

設立の基本事項について、お客様と打合せをさせていただきます。

当事務所またはお客様宅等にて面談させていただきますので、お電話・メール等にてご希望の日時をお知らせ下さい。





ＳＴＥＰ　３　類似商号のご確認と会社ご印鑑の作成

現在では類似商号の調査は、実質的には省略可能な作業となっています。

ただし、近隣で似たような名称で先に商売をされている方がいた場合、トラブル原因となる可能性もないわけではありません。

ご心配な場合は、念のためご確認後に会社の代表印など各種ご印鑑の作成に取り掛かっていただければ安心です。


ＳＴＥＰ　４　会社定款の作成と認証

定款とは、会社の組織や運営に関する重要な決まりごとを記載したものです。

定款案を当事務所で作成し、認証手続のための委任状に発起人（出資者）の方全員の記名・押印をいただきます。

定款は、公証役場で「認証」を受けることによって初めて有効な定款となります。


ＳＴＥＰ　５　資本金の払込

定款の認証後、資本金の払い込み（出資の履行）を行っていただき、払込先銀行等の預金通帳の写しをお預かりします

払込みの際の細かい注意点も随時ご説明いたします。


ＳＴＥＰ　６　各種書類の準備・作成、登記申請

会社登記のために、議事録や証明書など各種の書類を作成いたします。

すべての書類の準備が整いましたら管轄法務局に登記申請いたします。

申請が受理され、問題なく登記が完了すれば、申請日が会社設立の日となります。

登記完了後、登記事項証明書（登記簿謄本）や印鑑証明書等を取得することができますので、当事務所にて各証明書及び印鑑カードを受領し、お客様にお渡しさせていただきます。

※登記申請書等一部書類の作成及び登記申請は提携司法書士事務所が行います。

ＳＴＥＰ　７　役所への届出

お客様にて、税務署や社会保険事務所など各役所への事業開始の届出を行っていただきます。

役所ごとに期限もありますので、できるだけ早めに行政機関を回って、法人税関係の届出や労働・社会保険加入など必要な手続を行ってください。

以上で手続完了です

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株式会社設立代行　必要書類

• 役員様・発起人様の印鑑証明書　各１通（両者を兼ねる場合は２通）
• 役員様・発起人様のご実印
• 株式会社代表印（必要に応じて銀行印・横判など）
• 発起人代表者様の銀行口座・預金通帳

※ケースにより必要書類が異なる場合はご案内いたします。

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株式会社設立代行　代行手数料と費用

代行手数料（税込）	１２９，６００円
公証役場手数料	５０，０００円
定款印紙代	不要
定款謄本手数料	約２，０００円
登録免許税	１５０，０００円
費 用 合 計	３３１，６００円

代行手数料は、基本額となっておりますので、お客様のケースに応じて増加又は減少する場合があります。

登記簿謄本、印鑑証明書等の官公署手数料や送料等は実費を頂戴します。

登録免許税は、資本金の額の１０００分の７が１５万円を超える場合はその額となります。


費用のお見積もりなど、お気軽にお問合せ下さい。

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